事業計画書(平成30年度)
平成30年2月1日
事業計画書(平成30年度)
公益財団法人メイト公徳体財団
【事業の内容(公益目的事業)】
- (1)
- スポーツ少年団を含む各種スポーツ団体への助成事業
- (ア)
- 趣旨
- スポーツ活動を通じて、徳育・知育・体育の成長を図り、世界に通用する豊かな人格の涵養と自ら学び、個性を伸ばし、心身ともにたくましく、社会の発展に寄与し、誇りを持てる青少年を育成することを目的とするスポーツ少年団などの活動を支援する。
- (イ)
- 内容
- 助成事業の内容は、各種スポーツ団体への助成金の支給。
- (a)
- 助成金支給額の上限
岡山県内に所在するスポーツ少年団を含む各種スポーツ団体に対し、1団体につき12万円を上限とし助成する。 - (b)
- 助成金支給団体数の上限変更
同支給団体数上限を年間15団体に変更する。
昨年は、年間20団体を上限とし支給した。(実績は14団体) - (理由)
- 公益財団法人として収入と支出のバランスを考慮。
より幅広く助成金を交付し社会貢献に資する。 - (c)
- 募集
当法人のホームページへの掲載および近隣の地域(和気町、備前市、赤磐市、瀬戸内市、岡山市、津山市その他)への応募書類の配布により実施する。 - (d)
- 選考方法
選考委員会(外部委員1名含む)により、応募書類などに基づき選定する。
助成実績は、当ホームページおよび「メイト公徳体財団便り」にて公表・周知する。
- (ウ)
- 対象団体
- 岡山県内に所在するスポーツ少年団を含む各種スポーツ団体
- (エ)
- 外部委託の有無
- なし
- (オ)
- 本件事業の財源等
- 保有株式配当金、保有公社債利金、資金運用利息による。
- (2)
- スポーツ活動団体の監督・指導者等を主な対象とした講演会事業
- (ア)
- 趣旨
- スポーツ活動を通じて、徳育・知育・体育の成長を図り、世界に通用 する豊かな人格の涵養と自ら学び、個性を伸ばし、心身ともにたくましく、社会の発展に寄与し、誇りを持てる青少年を育成しているスポーツ活動団体の監督・指導者等を主な対象とした講演会を年1回開催する。
- (イ)
- 内容
- スポーツ界を中心に比較的著名な講師を招請し講演会を開催する。
- (ウ)
- 狙いとする対象者
- スポーツ活動における監督、指導者、選手、父兄等。
- (エ)
- 事業名
- 記念講演会
- (オ)
- 外部委託の有無
- なし
- (カ)
- 事業実施のための財源
- 保有株式配当金、保有公社債利金、資金運用利息による。
以 上